ピアノが上達するには、
①音符が読める
②リズムがとれる
③自宅で反復練習する
初心者の生徒さんにとって、この3つがとても大切です。
発表会を終えて、音符がしっかり読めているか、レッスンの中でテストしてみました。
音符カードを見て音をあてるだけではなく、正確にピアノで弾けるかを確認してみました。
(ドの音でも高い,低い、たくさんのドがあります)
音符を読めてもどの位置の音かわからなければ正確に弾けません。
間違いが多かったのはト音記号の高いラの音をドと読み間違えるケースが多かったです。
ヘ音記号とト音記号の真ん中のドも同じ音だとわかっていない生徒さんもいました。
今回ゲームのように生徒さんにチャレンジしてもらって、しっかり音が読めるよう、弾けるよう練習しています。ゲーム感覚で、生徒さんも楽しんでチャレンジしてくれています。
低学年の生徒さんでも、ピアノが上手に弾けている生徒さんは音符チャレンジゲームで確実に音符が読めて正確に弾けていました。
どの生徒さんにもピアノテキストのほかにワークブックで練習してきましたが、今回の音符チャレンジを定期的にやる必要があると実感しました。
これからも一緒に頑張っていきましょう!
Comments